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南相馬市
総合建設業

庄司建設工業 株式会社

仕事と育児の両立支援 イクボス宣言でより働きやすい環境を実現

企業データ

設立 1944年
代表 代表取締役社長 庄司 岳洋
資本金 1億円
従業員数 140人
認証関係 福島県次世代育成支援企業認証 イクボス宣言
所在地 福島県南相馬市原町区青葉町1-1
TEL 0244-22-1111
ウェブサイト https://shojicon.co.jp/

こんな人におすすめ

  • 地元が好き。地域に貢献できる仕事がしたい
  • 災害からの復興に携わりたい
  • ものづくりやコツコツ努力を重ねるのが好き
  • 高い技術力を学び、次代に伝えたい

Appeal Point

地域の今を守る!未来をつくる!

  • 福島県内で2社のみが持つ起重機船を保有し、海洋土木の分野でも活躍中!起重機船とはクレーンを搭載した大きな船で、大型資材の沖への運搬や堤防の築造工事などに使用します。

  • 当社が施工した南相馬市立総合病院 脳卒中センター

  • 不動産業やスポーツジムも展開

  • 地域のインフラを支える建設業は、なくてはならない仕事です。当社では、地元を愛する多くの社員が働いています。

代表メッセージ

100年の歴史の中で 培った技術力・実績 そして信頼とともに

代表取締役社長 庄司 岳洋さん

1922年に私の曾祖父が創業した庄司建設工業は、土木工事と建築工事の二本柱で誠実に仕事に取り組み、福島県の浜通りや宮城県仙台市以南の沿岸部などで実績を重ねてきました。 私が社長に就任した2014年は、2011年の東日本大震災の爪あとが各地に大きく残っており、復興に向けた動きが始まったばかり。当社も各地の復興事業を多数担当させていただきました。現在は震災復興関連の工事はほぼ落ち着いているものの、2019年の台風による大雨や2021年の震度5の地震のように、災害はいつ発生するか分かりません。我々建設業者は、災害が発生するといち早く現場に駆けつけ、啓開作業やガレキの撤去といった応急復旧工事を行い、警察や自衛隊が活動しやすいようサポートすることもあります。地域に根差して社会インフラを整備する仕事を請け負う我々だからこそ、平時も非常時も「地域のために!」という志を持ち、仕事に臨むことが大切だと感じています。 また、私が子育てを経験したこともあり、性別にかかわらず家事や子育てには取り組むべきだと考えています。家事や子育てができる人は「人間力」が高い。人間力を高めて、仕事面でもその力を発揮してほしいです。学校行事やボランティアといった社外活動への参加も応援しています。 当社は2022年で創業から100年を迎えます。当社の強みは、「100年の歴史の中で培った技術力、技術力に裏打ちされた実績、実績に基づいた信頼」です。これからも信頼に応えていけるよう、日々の研鑽に努めながら、地域を愛する熱い思いを持った方をお待ちしています。

真摯な社風が生み出す 高品質な建造物

庄司建設工業は、福島県の相双地区を中心にさまざまな工事を行う総合建設会社です。相双地区に住んでいる方なら一度は見たことがあるであろう建造物を多数手がけており、道路・橋・トンネル・ダム・港湾などをつくる「土木」と、住宅・病院・工場などをつくる「建築」の2つの部門で豊富な実績があります。仕事の多くは官公庁から受託した公共事業で、高い技術力と厚い信頼が広く認められているからこそ任せていただけるのだと光栄に思っています。中でも、防波堤を設置したり海岸を補強したりする「海洋土木」の分野では県内有数の実績を誇り、相馬港の港湾工事の多くを当社が手がけています。こうしたスケールが大きい仕事ができるのも当社の魅力です。 建設業というと力仕事を含むためか荒々しいイメージを持っている方もいるかもしれませんが、当社の社風はとても穏やか。物静かでコツコツと仕事に打ち込むタイプの社員が多いです。真面目な仕事ぶりを通じて高い技術を習得し、高品質な建造物を生み出すというサイクルが出来上がっています。また、社外の方から「礼儀正しい人が多い」ともよく言われます。先輩社員が外部の方とやり取りする様子を後輩が見て覚え、脈々と受け継がれてきた社風と言えるかもしれません。

イクボス宣言で より働きやすい職場へ

2021年4月、当社は社員の仕事と家庭の調和(ワーク・ライフ・バランス)を応援するため、「イクボス宣言」を行いました。これに伴い、育児のための休暇を取りやすい職場環境の整備、社員の積極的な育児参加、長時間労働の削減などに、これまで以上に取り組んでいます。 東日本大震災後、「地元の復興の力になりたい」と当社を志望する方が増えました。一度は県外へ進学したものの就職は地元でと考える方も増えており、心強く思っています。技術職のほか、営業職や総務などで文系の方も採用しているので、まずは会社見学を通じて職場の雰囲気を感じていただけたらと思います。 皆で協力して一つのものをつくり上げる達成感も、建設業の魅力です。同じ志を持った仲間として共に働ける日を楽しみにしています。

職員インタビュー

仕事も育児も一生懸命! 施主の思いを形にする 家づくりをサポート!

住宅完成後の施主さまの喜びの声がうれしい! 気持ちに寄り添った設計を心がけています

建築設計部 建築設計課 黒川 佳純さん
南相馬市出身 県外の専門学校卒 入社9年目
質問 1 入社のきっかけは?

子どもの頃から「住宅をデザインしたい」という夢を持っていたので、高校卒業後は建築系の専門学校に進学し、パソコンでの製図技術などを学びました。その後、住み慣れた地元で就職したいと考え、大型施設だけでなく一般住宅も手がけている庄司建設工業の面接を受けました。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

主に一般住宅の設計を担当しています。施主さまと営業担当者の打ち合わせに同席して、外観イメージや間取りなどさまざまな要望をうかがいます。その後、パソコンで図面化し、施主さまに見ていただいて、納得のいく図面が出来上がるまで打ち合わせを繰り返します。図面完成後は、工事を始める前に必要な書類を自治体に提出する建築確認申請を行います。

質問 3 仕事で大変なことは?

設備や法律などの幅広い知識が必要なことです。施主さまの要望と建築基準法を照らし合わせて、どうすれば理想の住宅を設計できるか徹底的に調べます。新しい設備や法律の改正など、どんどん情報は新しくなるため、日々の勉強が欠かせません。

質問 4 育児との両立はできますか?

私は産休・育休を2回取得して復職しました。子どもたちは今5歳と2歳で、毎日元気いっぱいです。育児はコントロールが難しい場面が多々あり、仕事とは違った大変さがありますが、育児を経験した上司が声を掛けてくれたり、子どもの体調不良時は仕事の続きを同僚が一時的に引き受けてくれたりするので、仕事と育児を両立できています。

質問 5 今後の目標は何ですか?

施主さまの思いをできる限り実現し、プラスアルファの提案もできるよう、流行の照明や省エネ住宅ポイント制度など新しい知識を吸収していきたいです。

About me

休日は、子どもたちが思い切り走り回って遊べる公園などに出かけて、大人も子どもも一緒にリフレッシュしています。

お酒が好きなので 夕食時に時々飲んで気分転換しています

職員インタビュー

復興に貢献できる! 後世に残る建造物を 自分の手で!

測量作業にはドローンなどのICT機器が積極的に導入されて効率化が進んでいます!

土木工事部 工事課 志賀 暖史さん
南相馬市出身 県外の専門学校卒 入社3年目
質問 1 入社のきっかけは?

小学6年生の時に東日本大震災を経験し、「自分の手で地元を復興したい」と思ったのが、建設業を目指したきっかけです。釣りが好きで、港や堤防によく足を運んでいたので、地元に根付いている建設会社を探し、相馬港の工事で活躍していた庄司建設工業を選びました。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

土木工事の現場での施工管理が私の仕事です。工期どおりに工事が進むよう、計画を立てたり現場で作業の進み具合をチェックしたりしています。これまでは先輩社員に同行し、田んぼや畑の区画整理、道路の改良工事などの現場を経験しました。

質問 3 仕事で大変なことは?

建造物の用途や地面の固さが現場ごとに異なるので、そうした特性に合う施工方法を選び、施工計画書の内容を変えなければいけません。現場の特性や施工方法の組み合わせは無数にあるため覚えるのが大変ですが、計画書を見るといろいろな条件を考慮して工事が行われていることが分かり、奥が深くておもしろいです。

質問 4 やりがいを感じる時は?

自分が工事に携わった建造物が地域に馴染んで、人々が利用している様子を見ると、「大変だったけれど造って良かった」とやりがいを感じます。友人とドライブに出かけた際に「この道路、私が担当したんだよ」と話すこともあります。

質問 5 今後の目標は何ですか?

今は先輩に教わりながら進めている現場を、自分1人で管理できるようになるのが目標です。徐々に1人で担当する現場が増えているので、安全確保や作業員の方々への気遣いなど、これまで学んだことを生かしていきたいです。また、2級土木施工管理技士の資格取得も目指します。

About me

釣りが好きなので、春~秋のシーズンは休日を利用して会津の桧原湖にバス釣りをしによく出かけます。湖上から眺める磐梯山の景色も最高です!

会社の先輩と 相馬港で釣りを 楽しむことも!

気になるポイントをチェック

  • 長く働ける職場づくり

    長く働ける職場環境を目指し、休暇制度や福利厚生を整えるとともに、ドローンによる測量などICT(情報通信技術)を積極的に導入して仕事の効率化を図っています。また、女性社員の産休・育休取得率は100%で、復職後も各部署で活躍しています。

  • 社内イベント

    毎年、社員旅行を実施し、社内の親睦を図っています。2020年以降は新型コロナウイルス感染症の影響により中止としましたが、コロナ禍が終息したら再開する予定です。左の写真は、2019年に社員旅行で訪れた新潟県で記念に撮影したものです。

  • 地域貢献活動

    社屋周辺の道路で花壇整備のボランティア活動に取り組んでいます。また、プロレス団体ZERO1による「いじめ撲滅チャリティープロレス」を福島県内に誘致するなど、青少年の健全育成や地域貢献を目的としたイベントも実施しています。

  • 会社見学

    会社見学やインターンシップは通年で受け付けています。高校生の場合は学校を通じて申し込み、団体で行う場合が多いですが、新卒・中途採用にかかわらず個人での申し込みも大歓迎です。自分の目で見て、会社の雰囲気を肌で感じてください。