ふくしまWORKナビ高校生・大学生のための企業ガイドブック2022

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南会津町
製造業

株式会社住田光学ガラス 田島工場

ワークライフバランスの実現 女性の育休取得率100%

企業データ

設立 1953年
代表 代表取締役 住田 利明
資本金 4,934万円
従業員数 385人(田島工場295人)
所在地 福島県南会津郡南会津町田島字田部原174-1
TEL 0241-62-2626
ウェブサイト https://www.sumita-opt.co.jp/

こんな人におすすめ

  • 世の中の人が驚く製品を開発したい人
  • お客様の要望を形にしたい人
  • みんなの役に立つとうれしい人
  • 一つのことをとことん極めたい人

Appeal Point

新たな未来を創る光学関連製品を生み出す!

  • デジタルカメラのガラス材料を製造しているところ。原料を高温で溶かし、長時間かけてゆっくりと冷やしていきます。目視で出来具合を確認し、ちょうどいい大きさにカットします

  • 光ファイバーを束ねて画像を送るイメージガイドに異常がないか、顕微鏡でその端面を拡大して入念に確認を行います

  • キズがないかなど、レンズ表面を検査します

  • 住田光学ガラスのマスコット「ナゼ太郎」

代表メッセージ

光とガラスの専門家が 自由な発想で挑戦し 画期的な製品を届ける

技術顧問 渡部 洋己さん

「既成の概念にとらわれない自由な発想」。「失敗を恐れずチャレンジする精神」。弊社は「自由に自在に しなやかに」を企業理念とし、社員一人一人が自らの意思で仕事に取り組む企業です。 埼玉県さいたま市に本社を構え、当時輸入に頼っていた光学ガラスを国産化するために設立されました。前身の住田光学工業から数えると、もうすぐ創業100年を迎えます。 製造している光学ガラスは、紫外から赤外まで高い透過率を持つ広帯域ガラスをはじめ、目には見えない光を可視光に変換する機能性ガラスや非球面レンズなど、200種類を超えます。様々な特性を持つ光ファイバーをもとに、半導体露光装置に用いる検査照明装置、血管内部を観察するための内視鏡なども開発・製造しており、それまで世の中になかった新たな付加価値を持つもの、世界初の技術を応用した製品等を数多く生み出しています。 また、南会津町にある田島工場は、その製造の大半を担うメイン工場であり、約300人が働いています。社員の中には、20年以上も一つの製品開発に没頭する研究者、わずかなヒントを頼りに画期的な製品を生み出す発明家、レンズを地球に例えると、ゴルフボールほどの誤差をさらに小さくしようとするレンズ加工技術者など、様々なスキルを持つ社員たちがいます。 そんな弊社を象徴するマスコットの「ナゼ太郎」は、自ら餌をついばみ、考え行動する放し飼いのニワトリです。自由な社風から生まれる卓越した発想力、実行力を基本に画期的な製品を生み出す。私たち住田光学ガラスは、光とガラスの専門家集団です。

身近な製品の要に 住田の光学ガラス

「光学ガラス」と聞いても、あまりイメージが湧かないかもしれませんが、各種カメラや光通信用のレンズ、内視鏡の光ファイバー、駅のホームドアのセンサーなど、実は私たちの暮らしの身近なところで、さまざまな製品の要となる部分に住田の製品が使われています。 住田光学ガラスは、1953(昭和28)年の創業以来、数少ない光学関連機器の専門メーカーとして、長年にわたり光とガラスの世界における製品づくりに取り組んできました。国内外から注目される高い技術力の理由は、次代を見据え採算や効率よりも新たな技術に対する強いこだわりを持ち、研究開発に力を注いでいるからこそ。 販売先はいまや国内だけでなく、ヨーロッパやアメリカをはじめ東南アジアなど、世界30カ国以上に広がり売上シェアを拡大しており、その比率は年々増加傾向にあります。 新型コロナの影響を大きく受けることなく、通信関連の設備投資に伴い必要となる特殊レンズや内視鏡用光ファイバー製品の生産が順調に伸び、前々期にはリーマンショック以降最高の売上を記録し躍進を続けています。

世の中にないもの 常に次の新しいもの

いつの時代も画期的な製品を生み出し続けてきたもう一つの理由が、会社の確固たる理念にあります。住田光学ガラスの前身となる住田光学工業を、1924(大正13)年に創業した住田利八の口癖は「人と同じ道を行くな」。 それから間もなく100年を迎えようとしていますが、利八の精神は現在も脈々と受け継がれており、「他社が断る仕事をしよう」「未来は創るもの」という想いを変わらずに大切にしています。目指すのは「世の中にないもの」「常に次の新しいもの」。新しいことや面白いことにチャレンジできる環境であり、それを後押しする社風が魅力の会社です。 主要製品の製造拠点として現在300人近くが勤務する田島田部原工場は、2020(令和2)年に開設50周年を迎え、設備の充実を図りながら60周年へ向けて歩んでいます。住田光学ガラスは、光とガラスのきらめきのように自由に自在にしなやかに、技術の無限の可能性を追い求めながら、未来を創る世界の光学関連機器の製造に貢献していきます。

職員インタビュー

仕事は幅広いですが みんなの役に立てる 実感を持てます

日頃から上司や他部署とのスムーズなコミュニケーションを心掛けています。

総務課 星 有紗さん
南会津町出身 県外の大学卒 入社4年目
質問 1 入社のきっかけは?

デジタルカメラや顕微鏡のレンズ、駅のホームドアなど、自分の身近なところで住田光学ガラスの製品が使われていることを聞いて驚いたことです。会社見学で事業内容を知れば知るほど、地元の南会津町で人々の暮らしを支える多くの製品をつくり続けている、そんな企業姿勢に魅力を感じ入社を決めました。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

総務の仕事は多岐に渡りますが、私は、会社見学やインターンシップの対応など採用活動に伴う業務全般をはじめ、勤怠管理や社員研修、就業環境の整備などの業務も担当しています。また、総務は日頃から目上の方や他部署の方々とも関わる機会が多いので、円滑なコミュニケーションを大切にして仕事をしています。

質問 3 大変なことは何ですか?

総務の仕事は幅が広く、覚えることが多いのが大変です。また、イレギュラーな依頼が入ってくることもあるので、スケジュール通り進まないことも多いです。そんな時には、臨機応変に対応できるよう意識し、自分一人で処理しきれなくなる前に周りの方々に助けてもらいながら仕事を進めています。

質問 4 仕事でうれしかったことは?

従業員の働きやすい環境をつくるのが、総務の仕事の一つです。製造の方々の手が回らない場所を掃除することがありますが、みなさんから感謝してもらえるとうれしいものです。並行していろいろな業務を行えるようになり、自分の成長を感じられた時もうれしいですね。

質問 5 先輩に言われた心に残る言葉は何ですか?

「もっと自信を持って大丈夫だよ」です。経験年数がまだ長くないので、普段は上司に相談して仕事を進めていますが、そんな自分でも少しずつ成長できていると感じられました。

About me

休日は、子どもと公園へ出かけたり、近所を散歩したりしています。南会津町は少し足を延ばせば、緑の中でリフレッシュできる自然豊かな町です。

趣味は旅行。 沖縄の青い海は、 一生の思い出です!

職員インタビュー

失敗を恐れずに 様々な経験を積み 上達できる仕事です

自分が設計した製品が使われている現場を見る度にやりがいを感じます!

ファイバー製造部 LG課 設計 水口 惇志さん
伊達市出身 県内の短期大学卒 入社8年目
質問 1 入社のきっかけは?

短大の時に住田光学ガラスの工場見学に来て、初めて光ファイバーに触れ、ガラスを原料に作られるとの説明を受けました。ガラスと言うとコップや窓ガラスなど固いものをイメージしますが、曲げても折れない不思議な光ファイバーに興味がわきました。どんな製品に使われているのかと思うと同時に、光ファイバーに大きな将来性を感じ、この会社を志望したのがきっかけです。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

光ファイバーを多数束ねて造る「ライトガイド」という製品を設計しています。ライトガイドは、主に工場のラインで製品に傷がないかなど検査で使用されるものです。ライトガイドと言っても、ラインライトガイド、リングライトガイドなど、様々な種類があります。お客様の要望に合わせて、形状、サイズなどをクリアしながら、製品として形になるよう一から図面を起こしています。

質問 3 大変なことは何ですか?

後工程で問題なく製造できるよう図面を作成することです。問題があると、急に修正作業が発生して担当する作業者の負担となったり、全体の進行に影響を与えたりすることがあります。場合によっては、納期が遅れお客様に迷惑をかけてしまうので、常に細心の注意を払い図面化しています。

質問 4 仕事でうれしかったことは?

自分が作成した図面をもとにスムーズに製品が完成して、作業者から感謝してもらえると、その仕事を頑張ってよかったと思います。

質問 5 先輩に言われた心に残る言葉は何ですか?

「失敗を恐れるな」です。いくら注意を払っていても、少なからずミスは起こるものです。その後の素早い対処によってミスをカバーできること、ミスを経験に変えて業務に精通できることを、先輩から教えてもらいました。

About me

野球部に所属。春から秋のシーズンは、週末に練習や試合などがあります。高校時代に打ち込んだ野球に、チームメイトと楽しみながら参加しています。

野球がシーズンオフとなる冬は雪合戦部に参加しています!

気になるポイントをチェック

  • 女性の育休取得率100%

    毎年、女性の育児休業取得者がおり、これまでの取得率・復帰率ともに100%で働きやすい職場環境です。過去には、男性が育児休暇を取得した実績もあります。

  • イベント(むつみ会ボウリング)

    親睦会の活動の一環として、ボウリング大会などの各種イベントを定期的に開催しています。部署や世代の垣根を越えて、従業員同士が交流を図る絶好の機会となっており、自然と会話もはずみその後の仕事も進めやすくなるようです。

  • 部活動

    野球部、ソフトボール部、会津地方ならではの雪合戦部など、部活動が活発です。誰でも気軽に冬を楽しめるようにと創部された雪合戦部は、女性も多く在籍し、東日本大会で好成績を収める強豪チームとしてその名を轟かせています。

  • クリーンアップ作戦

    地域住民とのコミュニケーションを図り、環境保全の意識を高めることを目的に、年に一度会社周辺のゴミ拾いを実施しています。毎回多くの社員が参加し、日頃お世話になっている地域への感謝を込めて、クリーンアップに取り組んでいます。