ふくしまWORKナビ高校生・大学生のための企業ガイドブック2022

企業紹介

  1. ホーム
  2. 企業紹介
  3. 小名浜吉野石膏 株式会社
いわき市
製造業

小名浜吉野石膏 株式会社

休暇の取得促進 高い有給休暇取得率

企業データ

設立 1971年
代表 代表取締役社長 山本 亨
資本金 10,000万円
従業員数 64人
認証関係 ユースエール認定
所在地 福島県いわき市常磐水野谷町亀ノ尾85-2
TEL 0246-43-2200

こんな人におすすめ

  • ものづくりに興味がある人
  • 自分の考えや意見をきちんと言える人
  • 責任感があって積極的な行動ができる人
  • 会社のルールを守りながら真面目に取り組める人

Appeal Point

「安全で快適な住空間を創る」がモットー

  • 工場のラインは機械化が進み、製造が始まるとほぼ自動で出来上がります

  • 厳しい検査を受けたものだけが出荷され、万一不良品が出た場合はそのロット全てを外すという徹底ぶりでクレームを防いでいます

  • 工場内には常に20日分ほどの在庫があります

  • 新人1人に1人の教育係が付きます

代表メッセージ

風通しのよい職場で より良い製品を一緒に 創っていきましょう

専務取締役 工場長 清水 文彦さん

当社は、タイガーボードで知られる吉野石膏㈱のグループ会社で、いわき市内にある小名浜製錬㈱との合弁により1971年に設立されました。銅の製錬時に出る化学石膏を原料に、年間約1600万枚の石膏ボードを製造しています。 耐火性や遮音性に優れた石膏ボードは、戸建てや学校、病院、施設などさまざまな建物の内壁材として使用されており、直接目にすることはありませんが、私たちの命と財産を火災から守る役割を果たす生活必需品であるといえます。一方で建築現場から排出されるボードを回収して再利用するなど、循環型社会づくりにも貢献しており、SDGsへの取り組みも進めています。 吉野石膏ブランドのスペックに合わせた高い品質を保つため、常に技術的なフォローや新製品の指導を受けることができるのも特徴で、グループ全体の国内シェア率は80%と、安定した市場を確保しています。今後は少子化による新築住宅の受注縮小が考えられるため、高付加価値を付け、プレミアム感を高めることが必要とされてきますので、よりよい品質の製品づくりに向け、人材育成にも力を入れています。 新人教育プログラムでは、約1年先輩社員の指導でしっかりと技術を学びます。安全教育では当社独自の「ご安全にルール」を制定し、安全ルールを守り災害を起こさない・起こさせない人材を育成することで、安全な工場を目指しています。 これから就職を考えている皆さんには、ぜひ自分の意見が言える人であってほしいと思います。実際の現場で働いているからこそ出るアイデアや意見を積極的に提案できる、そんな人材を求めています。

お客様のために より良い製品作りを

建物の内壁材として使われる石膏ボードは、私たちの生活を守ってくれるいわば〝縁の下の力持ち〟。当社の製造現場では7人編成の4班が3交替で勤務していますが、機械化・省力化が進んでいるため、工場のラインではスタートと完成部分にのみ人がいるだけで、時間外労働の削減やコスト削減にもつながっています。 石膏ボードは作り方が特殊なため、しっかりしたプログラムで1年かけた教育を行います。ほとんどはOJTですが、製品知識に関することや会社の歴史などの座学研修を行うほか、主に安全に関する外部講習にも参加してもらっています。工業高校出身者が多いですが、ものづくりに興味があれば学科は問いません。 工場ではどこか1か所が止まると、全ての工程がストップしてしまいます。トラブル防止にチームワークは不可欠で、世代を問わず意見を出し合える風土が根づいているのも特徴です。社員一人ひとりが「お客様のためにより良い製品を作りたい」との思いを共有し、仕事の中で出てきた社員からのアイデアが製品づくりにも活かされています。

オンオフのメリハリで 働きやすい環境を作る

当社では発注書による見込生産を行っているため、計画的に仕事を進めることができます。3交替の部署はシフト勤務のため土日も仕事がありますが、定時になれば交替になるため残業はありません。GWやお盆、年末年始にはまとまった休みも取れます。加工や事務部門は日勤のみの勤務で、会社カレンダーによりますが土曜や日曜は休みで、残業も最小限にしています。 さらに有給休暇の取得率も高く、上司が積極的に取得することで、部下も休みが取りやすい環境を作っています。交替勤務の現場では、休みを取る際には融通しあう必要がありますが、日頃からコミュニケーションがよい社風のためスムーズに取得できます。また、新卒・中途に限らず離職率が低いのが特徴です。全社員の顔が見えるぐらいの距離感は、コミュニケーションが取れて働きやすいと社員の評判も高く、こうした取り組みが評価され、厚生労働省のユースエール企業に認定されています。『働きやすく、風通しのよい職場』で、一緒に暮らしを支えるものづくりをしてみませんか。

職員インタビュー

日々のコミュニケーションが、 良い製品づくりにつながる

社員同士の距離が近いので、話しやすく、働きやすい環境です

製造課 菅野 晃大さん
いわき市出身 県内の高校卒 入社7年目
質問 1 入社のきっかけは?

工業高校出身なので、ものづくりの仕事がしたいと思っていました。担任の先生にこの会社をすすめられて実際に見学をして、親とも相談して決めました。それまで石膏ボードのことは知りませんでしたが、見学したことで実際の仕事についてイメージすることができました。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

石膏ボードは素材も仕様もさまざまな種類があり、それによって材料の配合も異なってきます。私が働く部署は3交替制で夜勤もあるので、ケガをしないよう安全第一で作業することが不可欠。日頃からコミュニケーションを取ることで、意見を言いやすい雰囲気を作るよう心掛けています。

質問 3 大変なことは何ですか?

石膏ボードを製造する中で、割れたり、はがれたりといった不具合が生じることもあります。指示書の基準の中でも考え方を工夫することでより良い製品が作れるようになるため、同じ班のメンバーとアイデアを出し合い、日々改良を重ねています。

質問 4 仕事でうれしかったことは?

後輩を指導する立場になり、教える難しさも感じていますが、成長した姿を見ると教えたかいがあったとうれしく思います。人と話すことが好きなので、コミュニケーションを取りながらより良い製品づくりを目指すこの仕事が自分に合っているなと感じています。

質問 5 先輩に言われた心に残る言葉は何ですか?

入社したばかりの頃は失敗することも多かったですが、先輩が「責任を取るから気にせずやれ」と言ってくれたおかげで、何事にも積極的に取り組むことができました。これからは、自分も後輩にそうしてあげたいと思っています。

About me

1歳になった娘の子育てを頑張っています!休みはなるべく子どもとの時間を取るようにしています

高校時代は野球部。今も趣味でソフトボールを楽しんでいます

職員インタビュー

信頼していただける 人になれるよう、 知識を深めていきたい

資格や経験がなくても、先輩方がフォローしてくれるので安心です

事務課 井筒 希実さん
いわき市出身 県内の高校卒 入社2年目
質問 1 入社のきっかけは?

私は中途入社で、以前は製造業のものづくり担当として工場に勤務していました。求人票で当社のことを知りましたが、石膏ボードの全国シェア率が高く、信頼できる会社と思いました。福利厚生もしっかりしているので、安心して働けると感じた点も魅力でした。

質問 2 どんな仕事をしていますか?

給与計算や社会保険などを担当しています。商業高校を卒業したものの事務の仕事は初めてで、前任者の退職に伴い引き継いだ形になりますが、しっかりと教えていただいたおかげで、今ではひと通り対応できるようになりました。また敷地内に神社があるので、例大祭の時などは関連した仕事も担当しています。

質問 3 大変なことは何ですか?

社員全員と関わるので、顔と名前を覚えるまでが大変でした。また、給与関係など生活に直接関わる部署のため、何でも知っていると思われるので、責任感を持って仕事をしなければいけないと感じています。また、製造業に携わっている以上、ものづくりについても勉強していかなければと感じています。

質問 4 仕事でうれしかったことは?

社員と関わることが多いので、いろんな人と話ができるのがいいなと思っています。社会保険の制度のことを何も知らなかったので、勉強は欠かせませんが、新たな知識を得ることで発見がたくさんあり、社員の困り事が解決できると私もうれしく感じます。これからももっと知識を深めていきたいと思っています。

質問 5 先輩に言われた心に残る言葉は何ですか?

全ての社員と関わる仕事なので、「ありがとう」と言われるとやっていてよかったなと思います。先輩方に助けていただきながら日々仕事をしています。一日も早く、「この人がいれば大丈夫」という存在になりたいです!

About me

最近ゴルフを始めました。コースデビューしたばかりですが、早く上達したいです!

学生の頃から続けているクラリネットが趣味

気になるポイントをチェック

  • ボードの種類は200以上!

    1922年に国内で初めて石膏ボードを製造販売した吉野石膏。品質やサイズなどお客様の多様なニーズに応えるため、当社では200種以上の製品を製造しています。見えない所に実は当社の製品が使われています。

  • 敷地内に神社がある

    鹿島工業団地は昔常磐炭鉱だったところで、進出企業第1号の当社がそこにあった炭鉱の守り神である神社を譲り受け、小名浜吉野神社として今もお祀りしています。例大祭も行われ安全を祈願するなど、欠かせないものです。

  • 会社負担で資格取得が可能

    仕事上必要な危険物取扱者やフォークリフト、玉掛け技能などの資格を取得する際は、会社で費用を負担してくれます。取得時には合格祝い金も出て、意欲があればさまざまな資格取得に挑戦できます。

  • 2年に一度社員旅行がある

    今はコロナ禍で中断していますが、2年に一度社員旅行を行い、交流を深めています。それ以外の年にはボウリング大会を実施。仕事とは違った一面を見ることができ、貴重な時間が過ごせます。